日向市議会 2020-12-09 12月09日-04号
一番は、やはり日頃からの防災訓練等を、自主防災会を中心にしていただきたいと思っております。 今、ツイッター、Q-ANPIという話がありましたけれども、各支所、また東郷地域につきましては、衛星携帯電話等を常備しておりまして、そちらから情報を収集したいというふうに考えております。
一番は、やはり日頃からの防災訓練等を、自主防災会を中心にしていただきたいと思っております。 今、ツイッター、Q-ANPIという話がありましたけれども、各支所、また東郷地域につきましては、衛星携帯電話等を常備しておりまして、そちらから情報を収集したいというふうに考えております。
防災リーダーを中心に地域の実情に沿った組織の編成や防災訓練等の活動の企画、運営、実施などをしていただきながら、地域の防災力向上に努めていただきたいと考えております。
○(上坂月夫君) 行政としての恒常業務の多忙な中で、各種の防災訓練等を計画・実施することは、いろいろな面で難しいことは理解しております。しかし、訓練をしないと対応は遅れます。特に、災害対策本部訓練は、災害対処の指揮の中枢であります。被災直後の初動体制、初動対応の適切な判断ができないと、市民の皆さんの生命と財産は守ることはできません。訓練は必要であります。
議員御指摘の消防関係との協力につきましては、現在、危機管理室と消防本部警防課が連携して、防災推進員が中心となって市民の皆様への防災講話、防災訓練等を行っております。また、議員御案内の防災ハンドブックにつきましては、その作成検討委員会に消防団の代表の方にも加わっていただいております。
また、自主防災組織が行う防災訓練等や防災資機材の整備につきましても、財政支援を含めて最大限のバックアップを行い、自発的な防災活動を促進することにより、防災意識と災害対応能力の向上に努めてまいります。 大規模災害時の備えにつきましては、災害時用備蓄物資の計画的な整備と、防災関係機関や一定圏域市町との適切な役割分担及び相互の連携協力に努めてまいります。
次に、防災体制については、防災行政無線やエリアメール等を活用し、住民に対する迅速・的確な情報伝達に努めるとともに、避難行動要支援者への対策や地域における防災活動の重要な役割を担う自主防災組織の強化、防災訓練等を通して関係機関等との連携強化を図り、防災・減災体制の充実に努めてまいります。
以前も提案をした防災タワーに近くの子どもたちが絵を描いたりすると、もっと身近に感じて、例えば絵を描いたところに逃げなさいと言うだけで分かりやすいとか、そういうこともこれから必要だというふうに思っていますが、この状況で、今、防災訓練等では活用しているということですけれども、もっと一歩踏み込んで、日頃から使えるようにやっぱりすべきだというふうに思いますが、答弁は頂いていますけれども、改めてその考え、お伺
○(赤塚隆志君) 繰り返しになりますけれども、答弁にございましたように、千年に一度と想定される事態に対して、市民の安心・安全に寄与していただけるようなハザードマップの作成とそれらを生かした防災訓練等が充実するように期待したいと思います。 では、最後の質問になります。
◆西上隆議員 ことしは400食がローリングにかかるということですので、前の防災訓練等で試食していただいたという経緯もお聞きしていますので、極力そういうのをしていただいて、できたら学校でも、前もお願いしたことがあるんですけれども、非常食をこういうもんだよということで、学校でも取り入れるような形も、防災のほうでやられたらどうかという提案をしておきます。
答弁でも申し上げましたけれども、地区と協議して整備いたしました避難路を活用した防災訓練等を行っていただいて、それでも避難が難しいと判断された場合には、避難施設の整備の必要性も含めて検討することになると考えております。その際に、避難タワー、避難山等、どういった手法が望ましいのかということにつきましては、地域の実情等に合わせて検討していくことになるというふうに考えております。
また、当協議会として宮崎県の防災訓練や、加盟市町の防災訓練等にも参加しており、近隣市町の防災担当者とは顔の見える関係づくりに努めているところでございます。
◆6番(曽我部貴博君) では、各地域で開催されている防災訓練等に参加する方々は、ほとんどが高齢者であります。平日は仕事であったり、また土日でも子どもの学校行事や部活動の試合などで時間がとれない状況もあります。 例えばですが、授業参観日に保護者と一緒に防災に関する授業を実施したり、避難訓練を実施してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 ◎教育政策課長(江川知成君) お答えいたします。
自主防災組織につきましては、組織化が、昨年度、平成30年度末で80.7%となっておりまして、各地区とも活発に防災訓練等を実施していただいております。今年度で市内全地区での組織化が完了いたしますので、今後、連絡協議会を立ち上げ、研修や活動の共有化を図り、さらに、活動促進を図っていくことといたしております。 ◎永田勉経済部長 私からは、祭り開催による経済効果でございます。
防災訓練等で、例えば西小林校区で活用したいというときには、その区、6つある区へ情報を流すことで防災ラジオを活用した訓練というのはできますし、ぜひどんどんやっていってほしいと思います。 ○坂下春則議長 ほかにないですか。
災害時を想定した備蓄品の食料ですので、目的からして防災訓練等での使用や、家庭等での非常食備蓄の啓発のための活用がより望ましいと考えております。 ただし、昨年度からこれまでより充実した品数で備蓄品を購入しておりますので、昨年度購入したものが賞味期限残り1年を迎える令和4年度以降は、フードバンクなど防災訓練以外の活用方法についても検討することを考えているところであります。
という防災の原点に立ち、平常時から防災に関する知識の習得、食料や飲料水、生活必需品等の備蓄、防災訓練等への参加など、防災対策に必要な活動に努めること、さらに、災害時には避難についての協力、応急措置への協力など、防災に寄与するよう努めることを住民の責務として規定しております。
1、市民の防災意識の向上には、居住地等で行う防災訓練等に参加することが自助・共助・公助の第一歩になることを今一度市民に意識付けすること。 2、災害発生時においては、どのような状況であっても安全・安心に避難できることが最優先であり、そのためには地域ごとの自主防災組織の機能強化が必要不可欠である。
今回の御提案のように、聴覚に障害を持ってらっしゃる方が、みずからお話をされなくても周りにそのことが伝わると、御質問の中にも地域や社会全体で支えていくことが必要だという中身もございますとおり、まずは、そういったベストが全国共通のものになっていくのか、ならないにしても、そのベストを着てる人はどういう人なんだというのを周りの人がまず知らないと意味がないと思っておりますし、地域の中で、当然現在でも防災訓練等
なお、関係機関との連携強化を図るため、県が実施する総合防災訓練等にも参加を予定しております。 ○議 長(榎木智幸君) 上坂月夫議員。 ○(上坂月夫君) 何ごとも練習・訓練しないと練度は上達しません。特に、緊急時は訓練以上のことはできません。毎年実施されているCPX・図上演習・訓練には、私は毎回研修させていただいておりますが、練度向上が求められます。
防災訓練等の定期的な計画があればお聞かせを願えますか。 ○危機管理課長(黒原幸一君) お答えいたします。 崎田地区に完成しました津波施設を生かした訓練の実施でありますが、先日の行政連絡文書により崎田4地区の住民に対しまして3月17日に実施する施設利用の説明会の案内を行ったところであります。